ハノイの平和村訪問
12月1日ハノイの平和村を訪問した。Vハートとしての訪問は初めて。最初に、日本語の冊子「クイットタット」を見せて、このような冊子の第2号を作るので、いろいろ聞かせてほしい、と依頼した。
折から、別の日本人の団体が訪問していて、僕たちに応接してくれたのは、福祉担当という男性。丁寧に答えてくださった。インタビュアーはSatomiさん、通訳はDaoさんである。これで、いい冊子になると思う。ハノイの平和村を取材して、この号は、平和村特集のようにして、ツーヅー病院の平和村も取材することにした。
ハノイの平和村の中で、リハビリテーションの部屋があり、そこでは、ボランティアと思われる欧米人が2人いて、担当の技師が数人で5人くらいの子どもの訓練を行っていた。
写真は、アテトーゼ型脳性まひの女の子が、立位姿勢の訓練をしているところ。小豆島