パソコン不調
Vハート事務所のパソコンにいつしかウイルスがいっぱい。
盲人協会の点字プリンターを制御するフリーソフトをダウンロードすることになって、タオさんの出番ができた。
あまりのウイルスの多さに、ダウンロードは4時間かかり、ウイルス撃退に2時間
と・・・。それでも、XPが動かなくなってしまった。
第2日、リベンジ。XPも動くようになり、必要なソフトのコピーもできて、明日は、ビンユンに行く用事ができました。
小豆島
Vハート事務所のパソコンにいつしかウイルスがいっぱい。
盲人協会の点字プリンターを制御するフリーソフトをダウンロードすることになって、タオさんの出番ができた。
あまりのウイルスの多さに、ダウンロードは4時間かかり、ウイルス撃退に2時間
と・・・。それでも、XPが動かなくなってしまった。
第2日、リベンジ。XPも動くようになり、必要なソフトのコピーもできて、明日は、ビンユンに行く用事ができました。
小豆島
B社との契約は、成立しました。納期は1ヵ月後、10月30日です。2000個の製品を2000個は無理です。それで、G-CoCoRoで1000個、後は、ビンユンの2つの施設に作ってもらうように、手はずをつけました。
今は、製作準備にはいっていますが、麻布は注文してから10日かかります。裏地の布から準備です。実際の縫製に入ったら、10日で1000個、1日に100個製作することになります。
契約書のフォームを作成した。これ、ベトナム語に翻訳されて、10月1日に使います。Bホテル会社からのCoCoRo商品の特別注文が、いよいよ契約のテーブルにつきます。
Vハートは範子さん、Daoさん、Thao(nu)さんの3人が同席します。値段は電話で決着ついたのですが、納期、前払い金、等々はその場で話し合います。うまく行きますように。
なんと、2000個です。パスポートカバー1000とカードケース1000です。
小豆島は、この日、ビンフックへ盲人協会の契約に行きます。同行者は、Thao(nam)です。パソコンを寄贈するので、エンジニヤとして、行ってもらうことに。
1.マッサージ講習会への参加費用の支援、2.ほうきつくりの材料購入費支援、3、パソコン2台(中古)を支援する契約です。100kmも離れたところなので、たびたびはいけません。しっかり、話し合ってきます。
Shodo
9月8日にホーチミン市入りして、10日今日は初出勤。
土曜日から今日の夕方まで、井戸水をくみ上げる水道ポンプの不具合で、事務所の水が使えませんでした。ようやく、本日夜シャワーを浴びました。これで、こちらの生活スタイルが戻ってきました。
今日は、ホーチミン市の「障害者センター」(と思っていたが)実は職業訓練会の人と懇談しました。社会局とのパートナーシップがうまくいかないので、次の手の一つです。通訳のダオさんにアクセスを依頼していたのですが、それがうまくいきました。民間の施設として名乗りを上げることに決めて、懇談は終わりました。ただし、許認可ですので、申請書を作成してから、どうなるかはまだわかりません。たぶんうまくいくでしょう。申請先は社会局だそうです。
shodo
ベトナム在住の日本人の方がビンユンまで見学に来てくれました。養育センターの子供たちは照れながら挨拶をしていました。それから子供たちと一緒に作業を手伝ってくださいました。どうもありがとうございました。
養育センターではミシンの練習をしている子がいます。足踏みミシンで練習しています。初めてのミシンでも器用に縫っていました。これでミシンの縫い手がまた増えてきます。yoshiko
ベトナムの障害児・者支援情報誌「クイット・タット」第2号の取材のため、
ビンユン省の平和村へ行ってきました。
事前に、担当者の方が気難しいと聞いて意気消沈。
その後、ビンユン省の社会局の方も一緒に行ってくれることになり、
喜んだのもつかの間、
直前でやっぱり一緒には行けないと言われ、また落胆。
なんとも気乗りのしない取材でしたが、
通訳のダオさんが教えてくれた裏技(あえてここには書きませんが)によって
担当者の方も終始笑顔。大変スムーズな取材となりました。
よかったよかった。
「クイット・タット」第2号は現在、絶賛編集中です。
satomi
3月初めから 週1回 ザ・ディン養護学校に出張指導を始めています。
ザ・ディン養護学校は以前 V-Heartのスタッフが働いていた学校です。
生徒さんたちは上手に織りをしていて ほとんどの子が一人ですべて出来るくらいです。
教室は3階建ての建物の3階で綺麗に製品がディスプレイされて
教室もいつも綺麗に生理整頓がされ とても気持ちのいい教室です。
週1回の指導は主に先生へのデザイン指導と新製品の作り方を教えに行っています。
先生方は熱心に聞いてくれています。
これから どんどん売れる商品が出来てきそうです。
yoshiko
G-CoCoRoは、テト休みに入り、Vハートの日本人スタッフも休みに入りました。でも、僕は仕事です。
明日は、3度目の正直、ホーチミン市の社会局職業訓練所長のレーさんと打ち合わせです。作業所をどのように理解してもらうかが、大切です。
また、午後からは、ビンユンに行って、ビンさんと打ち合わせです。新校長を交えて、職業訓練学校の今後を相談します。新しいプロジェクトについての社会局側の提案を受けます。
それで通訳のダオさんも休日出勤です。
結果は、また、報告します。 小豆島
30・31日の両日、ホーチミン市日本人学校で学ぶ生徒さん数人が
学校の勉強科目のひとつ「職場体験学習」としてホーチミン市の作業所に来てくれました。
「職場体験学習」のねらいとは…
●将来における、「人間としてのあり方、生き方の自覚を深める」ための体験とする。
●訪問・体験学習を通して、自己理解を深めさせ、望ましい職業観確立への目を開かせる。
●訪問・体験学習を通して、自主性・協調性・社会性を身に付けさせたい。
●在留邦人の関わる職場を理解することにより、
ベトナムと日本の関係を再確認させ、国際理解の一助としたい。
ということらしいですが、
まぁ、難しい話は抜きにして、作業所で働く仲間とワイワイ楽しく働いてくれれば。
仲間たちも、新しい一日職員さんたちに興味津々です。
中には、ベトナム語も話せる生徒さんもいて、
一緒に糸掛けをしたり、アイロン作業をしたり、いろいろお手伝いしてくれました。
この一日の作業で、何かを感じてくれたのでしょうか。
学校に帰って、どんな報告をするのかなぁ…。
Satomi
12月1日ハノイの平和村を訪問した。Vハートとしての訪問は初めて。最初に、日本語の冊子「クイットタット」を見せて、このような冊子の第2号を作るので、いろいろ聞かせてほしい、と依頼した。
折から、別の日本人の団体が訪問していて、僕たちに応接してくれたのは、福祉担当という男性。丁寧に答えてくださった。インタビュアーはSatomiさん、通訳はDaoさんである。これで、いい冊子になると思う。ハノイの平和村を取材して、この号は、平和村特集のようにして、ツーヅー病院の平和村も取材することにした。
ハノイの平和村の中で、リハビリテーションの部屋があり、そこでは、ボランティアと思われる欧米人が2人いて、担当の技師が数人で5人くらいの子どもの訓練を行っていた。
写真は、アテトーゼ型脳性まひの女の子が、立位姿勢の訓練をしているところ。小豆島
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |